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【神域入るべからず】 

故郷での体験談なのだが、暇潰しにでも聞いて欲しい。
俺が生まれたのは四国のとある山深い村で昭和から時が止まっているような環境だった。
山にも川にも当たり前に神様は存在していて誰も疑わないようなそんな地域で育った。
親父も俺も例に漏れず当たり前に信じていた。
その親父と筍堀に出かける際に毎度耳煩く注意してくる事があった。
それは、
これから神山に入山するが、神域には入るな。決して障るような事(山神様が怒り祟るような事)はするな。
簡易的にまとめるとこんな感じ。
初めて聞いた時は気を引き締めてビクビクでちゃんと言いつけを守っていたのだが、こう何度も繰り返されると、あーはいはい。みたいな。
正直気の緩みはあったのだと今になっては思う。
親父は絶対に忘れてはいけない、命に関わる事だから幾度となく注意してくれていたんだと。

問題なく筍を取り、いつものお地蔵様に御供えして手を合わせていると妙な違和感を覚えた。
木々がサワサワ揺れてて、親父も異変に気付いたのか早く出るぞと急かしてきた。
急足で獣道を下っていく、その最中ずっとある違和感。
木々がこんなにも激しく揺れてるのに全然涼しくなかった。
そこで気が付いた。
風は微塵も吹いていなかった。
木々が風も無いのにザワザワと音を立てる程揺れていた。
山全体がまるで何か一つの意思を持ったかのようで恐ろしかった。
理由はわかっていた。
神山の神域と呼ばれる区域にはそれは綺麗な花(たぶん椿)が咲いてて、イケナイとはわかっていたものの一輪だけ捥ぎ取ってポケットに忍ばせてしまっていた。
母への土産に。神域なんてただの言い伝えでへっちゃらだと勇姿をみせたかったが為に。
息を切らして立ち止まった俺の手を
親父が引くとほぼ同時に目の前の木が倒れ込んで来た。
まるで行くてを阻むかのように。
もちろん風は相変わらず微塵も吹いていないのに。
そこで、お前何かやったか?と親父に凄まれて正直にポケットから潰れた花を恐る恐る差し出すと馬鹿野郎‼︎と怒鳴り付けられた。嘸かし怒気に満ちた恐ろしい顔をしてるんだろうと見上げてみると、今まで見た事がない程に歪んで怯え引き攣った顔があり、とんでも無い事をしてしまったとそこで実感した。
急いで捥ぎ取った場所まで戻るのかと思いきや、あそこにもう一度入ろうものなら今度こそ命の保証はないと、せめて手を合わせたお地蔵様の、御供えをしたお地蔵様の所へ行って、花は置いて謝罪して帰ろうと戻ると、無惨に潰り散らされた筍の残骸があった。
もうこれで十分に山神様の怒りは計り知れたので、これ以上は出来る事はもはや無い、祈り赦しを乞うしかないと、破壊された筍を見てあぁ駄目だ…と漏らした親父の言葉から理解した。

下山し、祖父母に今あった事を話すと、普段笑顔が絶えない二人も、とても悲しいような考え深いような表情で、普段見せた事のないような手際で酒やら神器やらを蔵から引っ張り出してお祓いのような事をしてくれた。
そのおかげか特に俺や家族がどうこうという事はないのだが、あの神山の神域と言われている所では昔、口減しとして子供が遺棄されていた言い伝えを聞かされた。
それが禍津日神となった。
だからかあの神域に入ったものは恨みや怨念、穢れを浴びて祟られ、引っ張られ死ぬ者もいた。
だから決して入ってはいけない。
と。

これは余談なのだが
ちょっと前に話題になった倒木事件、これもただの古木の倒木だと思えないのは俺だけだろうか。
事情違えど何か、超自然的存在が
もう限界だと警鐘を鳴らしているのではないだろうか。

【緑の月、作業服の男】 

先日、皆既月食が見られると言う事で彼氏と電話をしながら同じ時間に見るようにしてました。
時間が来ると彼氏が皆既月食すげーと電話口で言っていたのですが私が見ていた月は皆既月食してる様子はなく、むしろなんだか緑がかってきているようでした。なので
私の方の月、全然変わらないよ?むしろ何か変な色に見えて来たかも!と言うと、え?ウソ?もう半分くらい変わって来たぞ!あの学校山(うちらの中でそう呼んでた)とのレイアウトが神がかってる!
と私たちの地元の山の方と言ったので、そっちに月がある?と見てみると確かに皆既月食している月がありました。
あった!と彼氏には言ったのですが、じゃあ私が最初に見た緑がかった月は何なのだろう?と振り返ってそちらを見てみると緑の月も確かに存在していて、何か変な月ある!緑っぽい月もほぼ逆方向にあるよ‼︎ヤバい‼︎と彼氏に言っても、そんなのないぞ?と。
その時はそれで終わりました。

その日の夜。
いつも通り寝ているとトイレをしたい訳でもないのに何故か目が覚めて目を開けると、枕元に作業服を着た男が立っていました。
(強盗…!)
と思って叫ぼうとしたものの体は硬直して口すら微動だにしませんでした。
それに、その男、なんていうか作り物みたいな、何処にでも居そうなのに、決して存在してはいないみたいな、かなりの違和感があって。
ただただ息だけをしていると

“今日見タ事ハ誰ニモ話シテハイケナイ
モシ話セバ”

 

というと、私の目の前まで人差し指と中指を持って来たかと思うとチョキチョキと鋏を動かす仕草をして。
そこで目が覚めました。
体は異常に疲れていて、翌朝ぐったりしていると、あらあんた何その前髪(笑)と母に指摘されて鏡を見てみると、私の前髪は不自然にザックザクに切断されていました。
おそろしいのが、彼氏の話を母にしても、あんた彼氏なんていないでしょ?というし、友人に聞いてみてもそんな人、うちの学校には居ないよ!喪女もここまできたか!と馬鹿にされる始末。
その後、私の不審な挙動を心配した親の指示で精神科に行く事になったのですが、私は至って正常です。
私以外にも見た人居ませんでしょうか?
緑の月、作業服男

【オイテケ】 

家で、もののけ姫を見ていたら爺さんが猩々(あの黒い猿みたいな奴)を見て「おいてけ」みたいだと。
おいてけって?と聞いてみるとこんな話だった。

昔爺さんが子供だった頃に親父と山へ猟をしに入山すると何処からともなく良くない気配が立ち込め始めた。
爺さんが心配そうにしていると親父も顔を強張らせてただならぬ雰囲気で仁王立ちしていた。
すると、ォオゥ ォオゥ ォオゥというような声が周りを囲んだかとおもうやいなや親父たちの前に真っ黒い毛で目が赤い口が顔の半分くらいはある大きな猿の親玉みたいな奴が飛び出して来た。
銃を構えた親父に怯む事もなく親父たちを上から見下ろすと手を伸ばして

 

オイテケ
オイテケ
オモイデ
オイテケ

 

と言った。
何の事かさっぱりわからず、天に向けて威嚇射撃を行うも、嬉々として一向に怯まず、逆に親父たちがジリジリと後ずさってそのまま逃げようにも、後ろにも相変わらず ォオゥ という声と気配があり逃げられなかった。
仕方なくよくわからぬまま、でもこのままでは喰い殺されると直感的に思った親父は、子供はやれぬがこれなら。と鞄に御守りとして入れていた仏の像を差し出した所それをヒョイと手に持ちひとっ飛びで親玉は姿を消した。
それにつられて周りの気配も消えた。

命からがら下山し村の皆にこの事を話したところ、俺も見た!似たような奴見た!という話で持ちきりとなり、そいつの事をオイテケと呼ぶようになった。そしてどうやら山神様的なやつだろうというのと人間界に多少興味があるのか何か渡すと余程腹の虫の居所が悪くなければ悪さはしないと。
あと多分だが神隠しに合っている子供もそいつの仕業だろうと。

 

それからは毎年一回、奉納祭が行われるようになり、それ以降は被害は 少 な く なった。そして毎年今でも年の瀬にやっている祭は、本来この神様達の為にやっている事なんだよと教えてくれた。
なんか神秘的な話聞けたー!と嬉しさ半面、ちょっと怖い想像も。
俺の生まれた村、何故か爺さんより上の世代は五体満足の人がやけに少ない。
俺の爺さんも左手の親指ないし。
理由を聞いても教えてくれないのだが、代わりに、夜の山、特に年の瀬の夜の山は危ないから入るな。色々と腹空かせちょる。
と呟いていたのが怖い。

【ノロ子さん】 

私の学校の陸上部ではまことしやかに語り継がれているルールというか、絶対に破ってはいけない決まりがありました。
それは、夕方17:00以降の校外ランニングは基本的に行わず、どうしてもやる場合は2人1組で必ず行い、決して1人っきりで練習しないという決まりです。
この決まりができた理由としてはこんな話が代々伝えられています。

 

とある女の子が高校に入学しました。
その子は生まれつき体が弱く、そのせいか小学校、中学校ではイジメにあっていました。
高校では体づくりに励み、良い青春を送ろうと陸上部に入部しました。
ただ難しい動きやタイミングを掴む事も苦手で運動音痴だったその子は、単純に我慢して頑張れば自分でもできそうな長距離をやる事にしました。
自分は人よりも劣っていると経験から知っていたその子は、誰よりも練習に励み、とうとうレギュラーを勝ち取る事が出来ました。
その事をその子自身は勿論の事、両親もまるで自分の事かのように喜び涙まで流してくれたそうです。

 

大会前日、いよいよ明日は晴れ舞台という事で、その子は日頃から誰よりもハードな練習をしていたのに加えて、心配性という事もあり、気が付けばいつもの倍以上の練習をしてしまっていたのではないか?と後になっては噂されていました。
いつもの時間になっても娘が帰って来ないと学校に連絡があったのはもう残業をしていた最後の教師が帰ろうとしている時でした。
その子の頑張りは、周知の事実だったので皆血眼になって捜索を始めました。
その子が見つかったのは、大会も終わった数日後、学校周りの練習コースの崖の下から見るも無惨な状態で発見されたそうです。
検視の結果、轢き逃げにあったのだろうという事で首の骨が折れ呼吸が出来なくなったのが最終的な死因であるとの事でした。

 

この事件以降、冒頭のようなルールが定められました。
二人で練習すればこういった凄惨な事件は未然に防げるから?いえ、違います。
確かに表向きにはそう思われているふしがありますが、校内の人間は本当の意味を知っており、それを知っている人は絶対にこのルールを破りません。
このルールを破るとどうなるか。
彼女が崖下に落ちたとされるあのミラー、あそこを夕方17:00以降に一人で通行すると、後ろからタッタッタ…と足音が近付いて来るそうです。
次のミラーでその姿を確認すると、そこには首の折れた血塗れの女の子が凄いスピードで迫って来ており
足の速さに自信のある男子が全力疾走しても不思議と距離は縮んでいき
そしてとうとう追い付かれてしまうと、ボソッとこう言うそうです。

 

“ドウシテツカマエテクレナイノ”
 

その後、怨みのこもった目で睨みながらその場をそのまま走って去っていくそうです。
ただ恐ろしいのはこれだけではなく、この体験をした人は、一週間以内に必ず再起不能な程の大怪我にさいなまれるそうです。
学校内で異常に負傷者が発生した際に原因を調べた結果発覚したそうですが、様々な事情からそれを大っぴらに公表する事も出来ずで、苦肉の策として校内でのみ必ず受け継がれるようになりました。
この幽霊は二人で練習をすれば出没しないそうです。また不思議とこの話を知らない人は被害にも遭わないそうなのですが、例外がありその例外というのは、この話を知っていようといまいとこの学校の生徒のうち必ず毎年1人は犠牲になるという事です。
犠牲として不可解な負傷をします。再起不能な程の。
これを完全に止めるにはきっと彼女を轢き逃げした犯人を捕まえて供養する事なのでしょうが、何年も前の話なので現実的にそれはもう無理です。
でもだからといって野放しにも出来ない為、上記の対策が取られています。
その子の本名は伏せますが畏怖の念も込めてノロ子さんと言われています。
私の妹の代にもこのルールがまだ現存してるかそれとなく聞いたところ、まだ現存しており、なんなら車で通ってもその子を見る事があり、その際は気付いても、決して見ず、気付かないふりをしなければいけないと私の知らないルールが追加されていました。
長文お付き合いいただきありがとうございました。
また私の小さな地元の極々マイナーな噂話を載せてくださった運営者様にも感謝いたします。
ありがとうございました。

【蝙蝠傘の女】 

娘と買い物に行った雨上がりの帰り道、路地裏を見た娘が、ねぇアレと指差した。
人が居た。
最初は、何か原付とかを濡れないように傘さしっぱなしにしてるのかなと思ったら、人が傘をさしたまま壁を見つめて何もせずに佇んでた。
狭い袋小路、見るからに異様な光景だったので関わっちゃいけない人だと思った私は平静を装いながら、あら?何だろうね?と言いながら娘の手を引いた。
もう雨降ってないのにねと娘は私を見ながら呟いてた。

 

もう直ぐ家に着く道中、自販機の前に人が立っていた。
あの路地裏に居た人だった。
私はそれを見るや否や、その自販機の道を通らないように角を曲がり迂回した。
確かに、あの袋小路からほぼ全力で走って裏手から回り込めばわたしたちより早く自販機の前に辿り着く事は出来るがそんな事をする意味がわからないし、袋小路の時と同じ様に何をする訳でもなく自販機の前で、何もせずに傘を持ちながら佇んでいて、もう絶対に普通の人ではないと思うには十分だった。

 

変に汗をかきながら息を切らして帰宅した私を見た夫が、おぉ?大丈夫か?と気に掛けてくれたが心配をさせたくないし気のせいかもしれないと思ったので特に理由は言わなかった。
夕飯を夫が作ってくれている間に娘と洗濯物を一緒に片付けているとインターホンが鳴った。
こんな時間に鳴らされる事などなかったので、ビクッとしたが確認しようと思って台所を横切ると、どっか行くの?と旦那が聞いてきた。
いや、インターホン鳴ったからと言うと、え?インターホン?鳴った?とおかしな反応だった。
そこで感良く、静かにでも着実に迫り来る危機に察知して神棚に手でも合わせておけばよかったのに。よせば良いのに覗き穴からドアの外を見てしまった。
傘をさした髪の長い女が立っていた。
雨はとっくの昔に止んでいるし、何より団地の廊下なので傘をさす必要はないのに。
無言で息を殺して後ずさる私をよそに旦那がドアを開けようとしたので、開けないで‼︎と叫んでしまった。
旦那も察したのかドアノブから静かに手を引いてた。
フローリングに戻ると娘が佇んでいた。
大きな声を聞いてビックリしたのかもしれないと思った私は、ごめんね、ビックリしちゃったよね。と言うと、

見えてんだろ無視すんな。だって。

と教えた事もない強い語気で言ってきた。
その日からうちの家ではインターホンが鳴らない様に室内の電話は外しておくようになり、それでも鳴ってしまった時は必ず無視する決まりになった。


【あり得ない記憶】 

ちょっと断片的でおかしい所もあるかもしれないけど、吐き出させて欲しい。

昔婆ちゃんが住んでた家で親戚一同集まってワイワイ騒いでたんだよ。
あの時みたいにトランプやったり、7時からやってるぬ〜べ〜見たり。
皆言うて血の繋がりのある家族だから悪意なくそれこそ和気藹々と。
でもそんな中で俺だけ違和感をずっと感じててなんか変だなおかしいなって。
和やかな空気を壊したくない気持ちもあってこっそり外に出てみようと玄関行ってもどこにも靴が見当たらないし、こっそり窓雨戸開けて外見ようとしても何故か鍵が固くて動かないし開かない。
やっぱりなんか絶対おかしいっていよいよ感じてきて居間に戻ると、親戚一同全員突っ立って玄関から戻ってきた俺を凝視してた。
その時点で、あ、ヤバイ。
って一気に思ったのだけど一番ヤバイのが親戚の中、真ん中に一人だけ顔も名前も知らない人が混ざってた。
誰だコイツ、、?って思ってたら

「お前も早くこっちへ来い」 って。

 

そこで目が覚めた。
本当に心臓があり得ないくらい早く鼓動してたし寝起きでハァハァするのは生きててこれが初めてだった。
居間にいた親戚は皆元気だし、死んでたとかそういう変なオチが無い分、余計に腑に落ちないというか何もない分気味悪いというか。
あんまり思い出したくないしなんか考え過ぎるのも良くないと思うのだけど、このままだとこの後絶対何か良くないことが起こる気がして、一人で抱え込むには荷が重すぎて吐き出させてもらいました。
こういう体験他にもした事ある人居るのかな?
何か意味があるのなら知りたい。
あと関係ないかもだけどその後色々あって両親が他界した後、母屋は競売にかけられてはいるが今も実在している。
長文駄文失礼しました。


【アベル家の教訓】 

航海が趣味の欧米人から聞いた話。
彼の祖父が現役だった頃は規則が曖昧で一人大海原に航海に出る事も出来たそうで、釣り上げた魚を食べたり売ったりしながら自由気ままに暮らしている中で不思議な体験をしたそうな。

その日の海はやけに穏やかで地平線に一人っきり、天候とは真逆の不気味さを何故だか感じていた。
すると何処からともなく大型の船がゆっくりとこちらに近づいて来るのが見えた。
海賊船だった。
文字通り一人気ままに航海をしていたので、襲われたらタダでは済まないと航路を変えて逃げ出そうとしたが、これまた不思議と波に阻まれ海賊船と鉢合わせる形になってしまった。
一巻の終わりだ、、と覚悟していたものの海賊船は異様に静かで人の気配が全くなかった。
好奇心が湧いた祖父はその海賊船に乗り込んでみると船内には人っ子一人居ない。
甲板からキャビンに至るまで誰も居ない。
ただ船内外の装飾の状態から察するに何年も経っている感じでも無く、ただただ人だけが居なくなっているような印象を受けた。
形容し難い胸騒ぎを感じつつも辺りを散策していたがその違和感、危機感は核心に変わった。
船内の航海日誌があったので目を通してみると、最後のページに唐突に

At night they come
(夜になると彼らはやって来る)

 

と文脈を無視して記されていた。
これはいけないと思った祖父は慌てて自分の船に戻ろうとすると、鎖で括り付けていた筈の自分の船が海賊船から離れ始めている所で、海に飛び込んで泳ぎ着いてなんとか自分の船に戻り事なきを得た。
夜になると何がやって来るの?と祖父へ聞いたものの、今日の話はここまで。
言えるのは、忠告は聞く事、そして無闇矢鱈に夜と共に居てはいけない、夜は良からぬものを連れて来る事もあるんだという事を教えてくれたそうな。

余談だが何故祖父がそこまで恐怖を感じたかというと、度重なる違和感もそうだが決定的だったのは祖父がこっそりポッケに入れていた海賊船から持ち帰った金貨や宝石が腐食した銀貨や砂に変わっていたからだそう。
もし自分もあの時、欲張って、ましてや夜まであの海賊船にいたら同じようになっていたと思うと。

【危険な兆候】 

昨年母が他界しました。
幽霊とかでは無いのですが、不穏な事が続いたので注意喚起として共有出来たら、、というか正直気持ちの整理として、紛らわせの意味も込めて。

 

生前母はどちらかというと活気に溢れていて、目に留まるような陽気なオーラを纏っているような人でした。
そんな母だったから尚更不可解で。
まず、自動ドア。
あの人が近づくと自動で開くアレです。
アレが反応しなくなるのはもう日常茶飯事で、しまいにはタッチして開けるものは、一切反応しなくなっていました。
なので私が一緒に居ないとその場から出れなくなってしまうのです。

こんな事もありました。
病院で母が受付に呼ばれて受付前に行っても、看護師さんは母の名を呼び続けていました。
母は目の前に居るのに。
困ったような泣きそうな顔をしながら私を見る母を見兼ねて私が受付に行って、すみません、、!と母から財布を受け取り払おうとすると、ビクッ!と母の方を見て目をまん丸にしているのです。
まるで今まで見えてなかったみたいに。

最終的には、私にも見えなく、聞こえなくなっていました。
病院から車で家に帰ろうとしたら母が居ない。
大慌てで電話をしたり辺りを探し回っても見つからなくて困り果てていたら、母は車の後部座席に座って居て。
何処行ってたの⁉︎
って少し声を荒げると、
私、ずっと、此処に居たよ
って。
そんな事泣きそうな顔で言われると、もうそれ以上責めることも出来ず。

そうなってから、あっという間に逝ってしまいました。

孝行する時親はなし

とはよく言ったもので、本当にあっという間に。

 

長くなりましたが以上です。
私みたいな異常事態に誰もが遭遇するとは思いませんがこのサイトの愛読者の皆様の周りには
日常的に当たり前に使う機械が突然反応しなくなっている人はいませんでしょうか?
空気のように周りから相手にされず、まるで見えなくなってしまっているような人はいませんでしょうか?
その方は、もしかしたら最期の刻が着々と知らず知らずのうちに近付いて来ていて、その危険な兆候が現れているのかもしれないので、どうか取り返しがつかなくなるその前に、お祓いでもパワースポットでも何でも出来る事はしてあげて下さい。
長文すみませんでした。
ありがとうございました。

この人、聞こえてる 

人生はきっかけ一つで一変する。

夫と離婚し息子も病気で先立たれてから明らかに私の精神は異常をきたしていました。
消した筈の電気が点いていたり、誰も居ない部屋から話し声がしたり。
あまりにも症状が酷くて最初は病院に通っていたものの容体は至って正常で解決にはならず、藁にも縋るおもい、半信半疑で霊媒師にお願いしたところ、取り敢えず来てくれる事になったのですが。
その方は家に到着して早々に顔を曇らし
「わたしにもよくわからないのですが、〝この人、聞こえてる、この人、聞こえてる”って言ってます…あっ」
というと、顔が引き攣り何も言わずに家から飛び出して行きました。

後日一通のメールが届きました。
そこには
「突然あの時は飛び出して申し訳ございません。
そうするしかありませんでした。
本題に入ります。
詳しくは障るのでお伝え出来かねるのですが、
私にはあの子達は祓えません。
というか、祓える方、もう今の日本には居ないんじゃないかなって思います。
それこそ文字通り命懸けになると思うので。
失礼承知で申し上げるのですが、●さん何か心当たりがあるのではないでしょうか?
それをどうにかする事でしか現状を変える事は出来ない、むしろそれが一番で唯一の犠牲を出さずに解決出来る方法のように思います。
返事は要りません。
今後のご連絡もこれ以降お控え下さい。
力になれなくて申し訳ございません。」

私はこの連絡を受けて
結局この人も駄目だった。
と失意と憎しみの思いでいっぱいだったのですが、ほんの一握り安堵の気持ちもあったんです。
私に見えているのは、幻なんかじゃない、息子はまだ私の側に居るって。

魔都TOKYO】 

いつも通ってる道なのに
いつも使ってる駅なのに
まるで狐に化かされたみたいに
彷徨ってしまう
そんな経験ありませんか?

これは都会のとある駅の話
その駅はいつまでも増改築を繰り返し気が付けば新しい道や店が生まれては消えてを繰り返してた
日々忙しなく行き交う人々
私もそのうちの一人である
ここ通れなくなってる…
あ!新しいお店出来てる
傍目に目的地へ急ぐ
早足で歩きながら
いつになったらこの工事は終えるのだろうと想いを馳せた
まるで人生みたいだ
それはミノタウロスの迷宮
この終わらない改築は一種の結界になっている
と言う話を耳にした事がある
何処かの国のghost houseが悪霊をその家から出さないように増改築を繰り返すように、この駅もまた
こんな話も耳にした
この駅は入場者数と退場者数がいつまで経ってもあった試しがない
一日に何百万人と利用があるのだ
そのうち数人なんて…
という規模の話ではない
多くの人が無防備に行き交うその影で
何百、何千という人が一日で人知れず消えているとしたら
その事実を明かせないのは大人の事情があるのだとしたら
山登り川下り
どれも専用の護服があるのに此処にそれがないのは犠牲者を潤沢に日々捧げる為に目を逸らさせようとしているのだとしたら
そしていくら結界を張り巡らせその魂を縛り付けたとしても歪みは必ず生じる
その対価は誰が支払っているのか
質量保存の法則ではないがホームレスの人は爆発的に増える訳でもなければ一人残らず消える事もない
彼らはこのご時世、贅沢を言わなければいくらでも多少のお金を手にすることは出来るのに、この寒空の下、何故あんなところにいるのだろうか
誰の命令のもとで何の為に
そして消えてしまったホームレスは何処へ行くのだろうか

誰も知らない

こんなことを考えながら約束の地へ急ぐ
おかしいな…
この道で合ってる筈なのだけど…

あれ、こんな道あったっけ?



 

【匿名希望タイムトリッパーさんの悩み】

ご希望通りメールボックスに届いた話を紹介させていただきます
匿名希望タイムトリッパーさんの悩みが晴れる事を祈っております
僕も何か御力になれる事があれば良いのですが、触れてはいけないものの様な気もしておりますので、僕が持っている情報にて精査しつつ解決可能であればご返信させていただきます
また、現状では申し訳ないのですが、この発信を持って返させていただきます


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突然のメール失礼いたします。
こういったサイトを運営している方ならもしかしたら似たような話、欲を言えば解決策を知っているのではないかと思い、身勝手ながらメールをさせていただきました。

非常に厚かましくはありますが、公開していただけるのならしていただいて多くの方の目に触れ、この不毛な日々の突破口になればこれ幸いだと切に願っております。
よろしくお願いいたします。

今現在進行形で部屋に引き篭もりこのメールを打っています。
というのも部屋から出られない理由がある為です。
発端は明晰夢でした。
人生に絶望して明晰夢を見る事に心血を注いでいました。
このご時世ネットで調べればやり方など無数に出て来たのでそれ通りやっていたのですが中々上手くいかず、半ば諦めていた時にある面白い書き込みを発見しました。具体的なやり方は第二の犠牲者を出さない為にも伏せますがその方法をやるとあら不思議、明晰夢の最大の悩みの種であった接続時間を爆発的に伸ばす事が出来ました。ネット上では人を喰らうと延長する事が出来ると聞いていたのですが、私は然程効果が見られなかったので嬉しい発見でした。
また、上記に加えて色々試す過程で子供も喰らってみたのですが、私の場合はこれが大発見、未来へトリップする事が出来る様になったのです!

未来に行けたら何をしますか?いわゆる予知夢というものでしょうか。
私は人生に絶望していたので、ともかくもう働きたくないしお金が欲しかったので宝くじや競馬をやろうと思いました。
結論から申し上げますとそれは上手く行きませんでした。
というのも未来と言っても先に行けばいくほど精度が落ちるのと、私含め、誰かの人生がガラッと変わる様な事は起こせない様でした。
ただ、こんなこと言うと頭のオカシイ人だと思われてしまうかもしれませんが、数万円程度、具体的には3万円程までなら運命を持ち帰る事に成功しました!
パチンコやスロットの類です。
小規模のものを細かく持ち帰る、
これならそこまで誰かの人生を変える事もないからでしょうか?詳しくは知りませんが三万円程までなら持って帰れたのです。
そこからは、もう子供を喰いまくりました。
喰っては持って帰り喰っては持って帰り。 
誰だってそうするでしょう?
だって何もしなくても毎日三万円手に入るのですから!!
そうこうしているうちに、あっという間に50万円近く貯まりました。
親は不審がっていましたが別に悪い事をしてる訳じゃないので恥じる事はありません。
そんな夢のような日々を過ごしていた時、いつも通り夢中で子供の唇を噛みちぎって居た時、真っ白い世界にトリップさせられました。
血だらけの私はその世界では分不相応で冷や汗をかいていると目の前に一人の女性が現れてこう言いました。
何処で誰にこの方法を教示してもらった?
超然的な物言いにビックリして黙っていると脳内をまるで見透かされたように
また仮想空間か。
と呟き、こう続けたのです。
貴方は自分の私利私欲を満たす為に運命を歪め、多くの罪を重ねました。
現世に戻り罪を償いなさい。
自ら進んで徳を積みなさい。
そして
ましてやまた此処で私と会う様な事があれば

と言うところで強引に目を覚まさせました。
見ず知らずの女に大層な指図をされる筋合いはないのですから。そしてそんな事は言っても人間の性、せっかく手に入れたこの力、錬金術をやめられる筈がありません。
何度だってチャレンジしてやると再度いつも通りの方法を試そうと思うと、

ドドドドドドドドド‼

 

と深夜にも関わらず母が珍しく部屋に入って来たので私は恥ずかしながら発狂してしまいました。
いえ、語弊がありました。母ではなく、その女が現実の私の部屋まで入って来て目の前に居たのです。
錯乱状態で、取り敢えずその女を部屋の外へ押し出しその場はやり過ごしました。
長くなりましたが結論を言います。
すり替えられています。
母とその女が。
私の頭がオカシクなってしまったとも言えるかもしれないのですが、その女は今も母親面をして私の世話を焼こうとしています。
こうして部屋から出ないのもそのせいです。
ホンモノの母は、何処に連れ去られてしまったのでしょうか?
このお金、どうすれば満足なのでしょうか?
そんな悩みに日々苦しんでいる今も、その女は私の行動の一部始終を監視しているのです。

▼公開供養終了話

第二百八十三話 【裏バイト】 

第二百八十二話 【Uber eatsでの恐怖体験- 噂の花園 -】 

第二百八十一話 【普通じゃない】 

第二百八十話  【豪運習慣】 

第二百七十九話 【凄い形相で】 

第二百七十八話 【俺、死ぬのかな】 

第二百七十七話 【やるせない】 

第二百七十六話 【明らかな祟りなのに】 

第二百七十五話 【鴉婆様】

第二百七十四話 【売り切れ嫌いのパン屋の妖精】

第二百七十三話 【何がきっかけかわからない】  

第二百七十二話 【心の在処】

第二百七十一話 【独り言は控えめに】 

第二百七十話  【安易に関わっては行けない】

第二百六十九話 【絶叫マニア】 

第二百六十八話 【逆福女】

第二百六十七話 【生成AIが生んだ未来】 

第二百六十六話 【ギリギリ】

第二百六十五話 【消してやった】

第二百六十四話 【新種の妖怪】

第二百六十三話 【執着とエゴの産物、或いは】 

第二百六十二話 【防空壕のおじさん】

第二百六十一話 【死ぬかと思った】 

第二百六十話  【ピエロのパントマイマー】

第二百五十九話 【ライン超え】 

第二百五十八話 【誘き出されたら】

第二百五十七話 【ソーダおじさん】 

第二百五十六話 【梨泥棒】 

第二百五十五話 【刻まれた記憶】 

第二百五十四話 【神鏡】 

第二百五十三話 【壁子さん】 

第二百五十二話 【息子のトモダチ】

第二百五十一話 【信じるようになった訳】

第二百五十話  【夜中に目が覚めて】

第二百四十九話【未来から来た】

第二百四十八話【納涼祭】

第二百四十七話【いきなり来るから】

第二百四十六話【実家仕舞い】

第二百四十五話【通行禁止の理由】

第二百四十四話【彼女の妄執】

第二百四十三話【友達は統合失調症】 

第二百四十二話【多分人間じゃあない。】

第二百四十一話 【救助を呼ぶ声】

第二百四十話  【幸運は何処から】

第二百三十九話【神隠しの森】

第二百三十八話【統失転じて】

第二百三十七話【雨が怖い】 

第二百三十六話【道連岬】 

第二百三十五話【逆恨み】

第二百三十四話【田舎の学校の異常なしきたり】

第二百三十三話【干渉時、其処には行くな。】

第二百三十二話【親心は時を超えて】

第二百三十一話【年々怖がりになっていくのは】

第二百三十話  【樹氷】

第二百二十九話【前世が視える】

第二百二十八話【蛇に魅入られた一族】

第二百二十七話【違和感の末路】

第二百二十六話【おい、この旅館やっぱり何かヤバいぞ。】 

第二百二十五話【警告する者】 

第二百二十四話【祖父の遺した物】 

第二百二十三話【死の契約】 

第二百二十二話【夢の先】

第二百二十一話【鬼灯】 

第二百二十話  【丸太橋】 

第二百十九話  【夢遊病の息子】 

第二百十八話  【誰か知らないか?】 

第二百十七話  【頭虫かと思ったら】

第二百十六話  【死ねない想い】 

第二百十五話  【供養出来ないもの】

第二百十四話  【御焚上】

第二百十三話  【恐怖VS狂気】

第二百十二話  家鳴り

第二百十一話  【マジで気を付けろ】

第二百十話   【ヤバい現場】

第二百九話   【多分これ俺】

第二百八話   【留まる怨念】

第二百七話   【異音の正体】

第二百六話   【震災の前兆】

第二百五話  【シライさん】

第二百四話  【とある寺の伝承】

第二百三話  【幽霊ヶ丘】

第二百二話  【夢なんかじゃ無いよ】

第二百一話  【自殺ごっこ】

第二百話   【ダジキが来るぞ】

第百九十九話 【伝言は忘れた頃に】

第百九十八話 【祖母の計らい】 

第百九十七話 【警報】

第百九十六話 【怨霊や妖怪、何かそういった類のもの】 

第百九十五話 【写真撮るな】

第百九十四話 【令和に息づく怪異】

第百九十三話 【ヤバイ家】

第百九十二話 【死人さん】

第百九十一話 【バスを待つのは】

第百九十話   【廃墟での出来事】 

第百八十九話【番いの神様】 

第百八十八話【人探しの依頼】

第百八十七話【鳴けない猫と悍ましい女】 

第百八十六話【おかしくなっていく】 

第百八十五話【お迎えが来る】 

第百八十四話【カミサマに愛されて】
第百八十三話【舞台やっていた時の話】

第百八十二話 【凶兆の使者】

第百八十一話 【透明の幽霊】

第百八十話  【生臭坊主だった頃の話】

第百七十九話 【必見‼幽霊撃退法‼】

第百七十八話 【お前じゃない】

第百七十七話 【倒木の跡】

第百七十六話 【もらいもの】

第百七十五話 【図書室のあの子】

第百七十四話 【見つけて欲しくて】 

第百七十三話 【噓から出た誠「耳削婆」】 

第百七十二話 【変な仕来のある家】

第百七十一話 【呪われた話】 

第百七十話   【Uber eatsでの恐怖体験- 嘆きの声 -】  

第百六十九話 【廃墟で拾ったVHS】 

第百六十八話 【怖い話を聴きながら寝てはいけない。】  

第百六十七話 【地元雷山の民話伝承】 

第百六十六話 【樋口一葉のような女】 

第百六十五話 【得体の知れないものを飼う老婆】 

第百六十四話 【いつもと同じ夜なのに】

第百六十三 【Uber eatsでの恐怖体験-呼ばれた友人-】

第百六十二話 【能面女が来る】 

第百六十一話 【深夜パトロール

第百六十話   【座敷童?】

第百五十九話 【患者Aの妄執】

第百五十八話 【裏神楽】

第百五十七話 【障る廃遺物​】

第百五十六話 【海にまつわる怖い話 -救ってはいけない人-】

第百五十五話 【売れない部屋】

第百五十四話 【海にまつわる怖い話-スエナシさん-】

第百五十三話 【鳴神様​】

第百五十二 【ツーリング界隈の都市伝説​】

第百五十一 【ここから出して】

第百五十話​  【纏わりつくもの​】

第百四十九話 【予期せぬ来訪者​】

第百四十八話 【知らず知らずのうちに​】

第百四十七話 【無垢な殺意​】

第百四十六話 【変質者にご用心​】

第百四十五話 【マタギをしていた父の話】

第百四十四話​ 【終末介護の果てに】

第百四十三話 【闇から覗くもの​】

第百四十二話 【命の燈​】

第百四十一話 【黒い煙​】

第百四十話   【共感する人しない人】

第百三十九話 【忍び寄る影】

第百三十八話 【生と死】

第百三十七話 【引っ越す決意をした話】

第百三十六話 【忌降】

第百三十五話 【粗悪な品にはご注意を】

第百三十四話 【某旅館にて】

第百三十三話 【降霊術式】

第百三十二話 【死の知らせ】

第百三十一 【大晦日最後の参拝者】

第百三十話  【聖なる夜に】

第百二十九話 【死の誘い】

第百二十八話 【森に巣食うもの】

第百二十七話 【流れ着いたモノ】

第百二十六話 【廃墟のトラウマ】

第百二十五話 【孤独死じゃない】

第百二十四話 【魅入られて】

第百二十三話 【壊された社】

第百二十二話 【来る人逝く人】

第百二十一話 【解呪の勾玉】

第百二十 話 【生霊】

第百十 九話 【お盆の黄泉返り】

第百十 八話 【呪言葉】

第百十 七話 【私が仕事を辞めた訳】

第百十 六話 【蚯蚓】

第百十五話  【焦げ臭い】

第百十四話  【墓参】

第百十三話  【望みのペンダント】

第百十二話  【薯蕷蕎麦】

第百十一話  【アヒャアヒャアヒャ】

第百十話    【●●山の神隠し】

第百九話    【黒いワンピースの女】

第百八話    【夢と現実】

第百七話    【してはいけない事 】

第百六話    【物数奇が高じて】

第百五話    【直ぐそこまで来ている】

第百四話    【迎えに来た】

第百三話    【埼玉A倉病院】

第百二話    【千葉ナンバーの車】

第百一話    【隙間】

第百話      【俺、見たんだ】

第九十九話  【誰も知らない】

第九十八話  【宿るという事】

第九十七話  【猫好き危機一髪】

第九十六話  【猫嫌】 

第九十五話  【無くなった宿直室】

第九十四話  【家の記憶】

第九十三話  【滴る怨念】

第九十二話  【闇に囚われて】

第九十一話  【誰も知らない同居人

第九十話    【生かされている意味 】

第八十九話  現代における呪いの存在について

第八十八話  【繋がる縁】

第八十七話  【キ◯ガイYouTuber】

第八十六話  【水子の悪霊】

第八十五話  【老描のすゝめ】

第八十四話  【御霊弔】

第八十三話  【私怨】

第八十二話  【田舎の大家での怪異】

第八十一話  【矛盾脱衣】

第八十話    【とある限界集落での言い伝え】

第七十九話  【死絵】

第七十八話  【もし良ければお焼香を】

第七十七話  【胆振の怨念】

第七十六話  【侵入者】

第七十五話  【理を超える者】

第七十四話  【決して表に出ない話】

第七十三話  【1人で良かった】

第七十二話  【異形の者達】

第七十一話  【異常な死に方】

第七十話    【黄泉の赤池】

第六十九話  【実家の守神様】

第六十八話  【供養とお祓いの話】

第六十七話  【泣き女の亡霊】

第六十六話  【霊柩車】

第六十五話  【凶兆夢】

第六十四話  【元居たバイト先の話】

第六十三話  【休憩室】

第六十二話  【曰く付き物件管理日報に記された死のサイン】

第六十一話  【コインランドリーにて】

第六十話    【お盆の母参り】

第五十九話  【誰でもいい】

第五十八話  【見つけたモノは】

第五十七話  【失くしたモノを見つける方法】

第五十六話  【前兆】

第五十五話  【夜のプールで見たモノ】

第五十四話  【面】

第五十三話  【家が無くても】

第五十二話  【ノイローゼ】

第五十一話  【闇の中で】

第五十話    【秋田の城跡】

第四十九話  【桜の神様】

第四十八話  【床女】

第四十七話  【朽無様】

第四十六話  【会社のシキタリ】

第四十五話  【冬の終わりに見た怪異】

第四十四話  【ヤミヤミ様】

第四十三話  【音に呼ばれて】

第四十二話  【戻って来る】

第四十一話  【現代版(?)不幸之手紙】

第四十話    【魘されて】

第三十九話  【USBを拾って】

第三十八話  【命の対価】

第三十七話  【執念】

第三十六話  【チョコちゃん。】

第三十五話  【雨の命日】

第三十四話  【開けてはいけない。】

第三十三話  【ただれ様 】

第三十二話  【目抜御前】

第三十一話  【声優志望のセイコさん】

第三十話 ​   【真夏の母校の七不思議】

第二十九話  【あの日以来】

第二十八話  【同居人】

第二十七話  【真夜中の訪問者】

第二十六話  【鬼憑】

第二十五話  【虫の知らせ】

第二十四話  【山神之尊】

第二十三話  【悪質な書き込み】

第二十二話  【無理は程々に。】

第二十一話  【世界線を越えて】

第二十話  【視える】

第十九話  【鏡に写ったものは】

第十八話  【深夜ドライブにて】

第十七話  【形見の日本人形】

第十六話  【この素晴らしき世界に祝福を】

第十五話  【某ライブハウスの話】

第十四話  【この世のバグ削除プログラム】
第十三話  【欲望の果てに】
第十二話  
【R領域 】
第十一話  【最期の言葉】
第十話    【国の行く末】
​第九話    【信じるな】
第八話    【終電車の男】
第七話    【死してなお】
第六話    【幼少期のトラウマ】
第五話    【稲荷の神様の話】

第四話    【夕暮れの帰り道】

第三話    【世界は1つじゃない】

第二話    【迎え火、送り火、御霊前】

第一話    【​葬式にて】

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